しばらく走ってみると
減速時にアフターファイアが気になるようになりました。
パンッパン
いや、まあ、結構楽しいけど、
ちょっと、大人じゃないな。
原因はいくつかあるかもしれないが
燃料が薄い状態で起こりやすいらしい。
あとは、これだけ抜けの良いマフラーに変わっているので
ノーマルの燃調が追い付いていないという噂。
ということで、調査の結果、
BEETがナサート向けにセッティングを出して
マッピング済みという「i-CONⅢ」を購入。
インジェクションコントローラで
燃料を濃くしてやることで、
マフラー交換に合った混合気を作り、
ついでにアフターファイヤも治ると。
取り付けは簡単。
スロットルセンサと
イグニッションの配線に割り込ませるだけ。
カプラーオン。
タンクを外さなくてもイケる。
コントローラ本体は、
フルカラーの液晶ディスプレイ付きなので、
ハンドル周りに設置。
ACC ONでこんな感じ。
残念なことに、この本体は防水ではありません。。
バイク用なのに、何故・・・・って気がする。
値段もイイ値段なのにね。
そこで、
スマホを防水にするフィルムを被せてみた。
裏は、防水テープを張り合わせ。
これだけやれば十分でしょう！！
ちょっと視認性は落ちたけど、
雨で6万近いコントローラが壊れるのは困る。
初期設定もしっかり行って、
取り付け完了。
効果のほどは、、、、
Webで見かけた記事ほどは、劇的なものは感じないかな。。
アフターファイヤは少し減ったかも。
だけど、まだ残ってる。
でも、
アクセルに対するパワーの出方がマイルドになった感じ。
調整することで、ドンツキなども解消できるみたいなので
しばらく遊んでみたいと思います。
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